脚を投げ出した座り方での腰痛
2008年 02月 23日
立ち上がるのが非常に困難で、腰を曲げるのも苦しい。
脚を投げ出して座る。
たとえば、座椅子やコタツなどに座ったときがそうだ。
腰が痛いといっていらっしゃるが、腰だけが悪いわけではない。
脚を投げ出すと、オシリから腰にかけて、ぐっと後ろにしなる力が働く。
そうなると、腰骨は後ろに弯曲し、骨盤は後ろに倒れる。
それが腰痛の主な原因となる。
その証拠に、骨を整えるとすぐに痛みが軽減、消失する。
長時間の無理な姿勢維持は体によくないので、一定時間が経てば動くようにしましょう。
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