肘の内側が痛い
2008年 05月 09日
強い男性の象徴であるちからこぶを作る動作をすると痛いという。
肘の内側、上腕骨内側上顆というところが痛みを発していると指摘された。
ラケットスポーツをされていて、打ち方を変えられたらしい。
当該筋に施術を行ってもなかなか痛みが治まらない。
そこで、肘の軸の修正をしてみると、曲げると痛かった肘が楽になった。
このような症例では、一般的に内側上顆炎という傷病名がつけられる。
しかし、本当に内側上顆が炎症を起こしているのだろうか?
起こしていれば、軸を変えただけで、痛みが治まるのはおかしい。
これは、打ち方を変えたことにより肘の軸が変わってしまったため、腱鞘に曲げ応力がかかり、痛みが出ていたのだ。
これは湿布をしても、休めても、基本的にはよくならない。
ただ、軸を合わせるとすぐによくなる。
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