肩こりならぬ、尻こり
2012年 02月 04日
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【もみの木整骨院 ~最大の治療院ではなく、最高の治療院を~】
当院は整骨院ですが、整骨院でできる治療(骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷)はもちろん、それ以上に幅広い治療ができます。
全般的な運動器疾患、スポーツ障害(オスグッド病、シンスプリント等)、頭痛、めまいなど、幅広い疾患に対応できる整骨院です。
電気やマッサージなどの治療で治らない方、薬や湿布などで満足いかない方が多数来院されています。
腰痛、肩こりでお悩みの方にも、専用の治療メニューがございます。
他の治療で治らない方、ぜひお試しください。
【当院の治療の特徴】
① 主に手技によるソフトな施術 ※最新治療器もご用意しております
② 全身の歪みを正す矯正法
③ 再発を防ぐリハビリ法
以上が追究してきた結果の最高の組み合わせです。
他院にはない、当院独自の治療プロセスをご実感してください。
【診療時間】
〇午前 9:00~12:00 月曜日から土曜日まで
〇午後 16:00~20:00 月曜日・火曜日・木曜日・金曜日
※休診 日曜日、祝日
℡ 078-981-1089 (予約制)
〒651-1301
兵庫県神戸市北区藤原台北町6-7-12
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これだけPCが普及した現代では、肩こりは国民病と言えるかもしれません。
ところが、こるのは肩だけではありません。
お尻の筋肉も、結構こるのです。
今回はお尻の筋肉がこることで、腰痛につながる事例をご紹介します。
先日、朝に前かがみになったとき「腰がピキッとなった」らしく、それから腰が痛くまっすぐ伸びない方がいらっしゃいました。
問診、触診、動診から仙腸関節に原因があると特定できました。
そして仙腸関節を調整すると腰が伸びるようになりました。わずか5分ほどです。
そのときに、お尻がいつも痛いとおっしゃったのです。
さて、お尻の筋肉はどのようになっているのかを見てみます。
まず表層に大きな筋肉、「大殿筋」と呼ばれるものがあります。緑の矢印の筋肉です。
次は大殿筋を取り除くと、「中殿筋」という筋肉があります。
そして、中殿筋を取り除くと、「小殿筋」が出てきます。
これらはすべて骨盤と大腿骨をつないでいます。
これらの筋肉は下肢を動かしたり、安定させたりする働きがあります。
しかし、これらの筋肉がつかれてこってくると、骨盤と大腿骨の動きが悪くなります。
つまり、股関節の動きが制限されるわけです。
すると、股関節の動きを腰でカバーすることになり、仙腸関節がズレるのです。
長期的にみて、お尻がこるのはよくありません。
特に、股関節が弱い女性は絶対にお尻をこらしてはいけません。
もし、お尻に痛みを常時感じている方は早めにご相談ください。
手術するまでにほったらかしにすると、もう手遅れになっていることがあります。
【回復動画はこちら】
すべて1回の治療で改善している様子を動画でご覧いただけます。
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【Information】
腰痛に朗報!
最新治療器Protechでしつこい腰痛を治療しましょう。
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当院はFMT(プロテックを使った運動療法)を行っております。
神戸市北区では当院のみ扱っております。
しつこい腰痛をお持ちの方、お気軽にご相談ください。
〇これに関する記事「最新治療器Protec 最新運動療法FTM」http://firtree.exblog.jp/16184968/
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