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by firtreeSeikotsu

<   2007年 10月 ( 6 )   > この月の画像一覧

中年の方で、午後から突然に座っているとじわ~っと腰痛が出た方が来られた。

車に乗っても辛いとおっしゃっていた。



脊椎は骨である椎体とクッションの働きをする椎間板とが交互に重なり合って1本の柱となっている。

クッションである椎間板は、その機能がゆえに弾力性を持たざるをえない。

弾力があるがゆえに、歩行やジャンプなどの衝撃が脳に直接伝わらないようになっている。



しかし、この弾力性がアダとなる。

柔らかいがゆえに、持続的に圧力をかけると、ひどいときにはへしゃげてしまい、広がった部分が神経に障害をもたらす。



座っている姿勢、つまり重力が椎間板に持続的にかかる姿勢で、次第に椎間板はへしゃげて、神経に障害が出る。



そこで、牽引治療となる。

が、また問題が起こる。機械牽引ではただ直線的に引っ張るだけなので、牽引力が神経障害の除去に上手く働いてくれない。

だから、手技での牽引となる。それほど力は使わないが、角度を正確に、さらに梃子の原理を利用して牽引し、椎間板の減圧を行う。

すると、痛みが柔らぐか、消失する。

また、椎間板を圧迫する筋系を弛緩させることも必要となる



ただ、この手の障害はまた腰痛が出る可能性を否定できない。

繰り返し施術を行い、自己療法を繰り返してもらうのもまた必要だ。


☆地域No.1 整復術・整体術 ~もみの木整骨院~ ☆

神戸市北区 整骨院 接骨院
by firtreeSeikotsu | 2007-10-30 22:53 | 私の視点 どう考えどう治療するか | Comments(0)

野球肘

少年野球で活躍している小学生が来院した。


肘を伸ばすと肘の外側が傷む。
投球フォームで肘の内側が傷む。


野球肘は程度により投球数を制限されたり、投球そのものをストップさせられたりする。

しかし、野球肘は関節(付近)が痛むので、その関節がズレていることが多いに考えられる。


そこで、整復をかけたら、外側の痛みはすぐになくなった。

内側の痛みは少しマシになった。


とりあえず、投球の制限と自己療法をするようにして1週間様子をみた。


2回目に来院したときは思い切り投球動作をしたら痛みが少しでる程度になっていた。

整復動作をしてまた様子を見た。


3回目の来院では投球動作では全く痛みがでないようになっていた。



彼はあと1ヶ月半野球の試合に出場し続けなければならない。

この調子ならいけそうだ。

☆地域No.1 整復術・整体術 ~もみの木整骨院~ ☆

神戸市北区 整骨院 接骨院
by firtreeSeikotsu | 2007-10-29 21:44 | 私の視点 どう考えどう治療するか | Comments(0)

肘の痛み

職人気質を忘れない、職人さんがいらっしゃった。

腕の使いすぎで、肘が痛いとおっしゃった。

雑巾を絞る動作の最後に力を「えいっ!」と入れるときができないらしい。



前腕の骨は2本、橈骨と尺骨がある。

このうち、上腕としっかり関節を作るのは尺骨である。

逆に橈骨が上腕と作る関節は、尺骨と上腕の関節より不安定性が高い。


ゆえに、橈骨はずれやすい。

従って、骨のズレを修正すれば、痛みは減るか消失する。



さて、職人気質の患者さん。

橈骨のズレを修正したら、痛みが減り、ご本人さんは驚いた様子だった。

ズレとはいえ、何センチもズレている訳ではなく、数ミリである。

このように、数ミリのズレで痛みが発生し、少し押してやるだけで痛みは消える。




そんなことがあるのか?と不思議かもしれない。

これは骨の模型だけをじっと眺めていても分からない。

人間には骨、骨膜、関節包、靭帯、腱、筋肉、皮膚・・・

人体は、このような要素全体が合わさっている複合体である。

この視点から、考えをめぐらすと納得がいく。




人間が生み出した解剖学は近代医療に多大なる貢献をした。

しかし、その一方で人体をパーツで考えさせてしまう弊害をもたらしてしまった。

人間はちっぽけだが、考える葦である。

弊害を乗り越えるために、解剖学を統合するのもまた、考える葦に他ならない。


☆地域No.1 整復術・整体術 ~もみの木整骨院~ ☆

神戸市北区 整骨院 接骨院
by firtreeSeikotsu | 2007-10-26 21:57 | 私の視点 どう考えどう治療するか | Comments(0)

スポーツでの膝の障害

中学生の少女がバスケットボールの練習中に膝を痛めた。

保健室で湿布を貼って、伸縮テープを貼って、包帯を巻いてもらっていた。



膝を曲げても伸ばしても、膝の外側が痛む。



触診で膝の骨がずれているのが分かった。

誰が診ても分かるくらいにずれていた。


そのズレを修正したら、痛みがスーッと引いた。



こういう場合、湿布やテーピング、包帯を施しても痛みは引かない。


なぜなら、根本原因は「ズレ」にあるからだ。


実際、このようなズレを治さず、自然に痛みが治まるのを延々と待っているアスリートがいると思うと残念でたまらない。


☆地域No.1 整復術・整体術 ~もみの木整骨院~ ☆

神戸市北区 整骨院 接骨院
by firtreeSeikotsu | 2007-10-18 20:10 | 私の視点 どう考えどう治療するか | Comments(0)

骨折の後遺症02

膝のお皿の骨を骨折されて、病院でリハビリを受けているが、全然よくなる気配がないので、当院へお越しになった。

病院で何をしていたかというと、電気を当てるだけだったらしい。

これでは良くならないのも当然と言えば当然だが・・・。



その方は長期にわたる固定で膝の関節が曲がらなくなってしまっている。

当然、人体は日々作り変えながら生きているので、いらない機能は捨てていく。

その方もこの人体の法則の例にもれず、軽度屈曲位で固定していたため、深く膝を曲げることができなくなっていた。また、まっすぐ伸ばすこともできなくなっていた。


病院のリハビリではほとんど、あるいは全く手技をしないのだが、家庭でのケアの指導もしていなかったのか、聞いてはいたがご本人がしていなかったのか分からないが、このようなことはケアをしておけば十分に防ぐことができる。




当院で施術をしたら、ほとんど曲げられなかったのが、その場で+40°ほど屈曲が回復した。




さて、笑い話ではあるが、後日病院のリハビリに行かれた。

で、理学療法士さんに「膝がよく曲がるようになりましたね~」と言われたらしい。

ご本人さんは笑って黙っていたとおっしゃった。



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神戸市北区 整骨院 接骨院
by firtreeSeikotsu | 2007-10-18 19:02 | 私の視点 どう考えどう治療するか | Comments(0)

上腕二頭筋長頭腱断裂

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【もみの木整骨院】

当院は整骨院ですが、整骨院でできる治療(骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷)はもちろん、それ以上に幅広い治療ができます。

全般的な運動器疾患、スポーツ障害(オスグッド病、シンスプリント等)、頭痛、めまいなど、幅広い疾患に対応できる整骨院です。

電気やマッサージなどの治療で治らない方、薬や湿布などで満足いかない方が多数来院されています。

腰痛、肩こりでお悩みの方にも、専用の治療メニューがございます。

他の治療で治らない方、ぜひお試しください。


【診療時間】

〇午前 9:00~12:00 月曜日から土曜日まで

〇午後 16:00~20:00 月曜日・火曜日・木曜日・金曜日

※休診 日曜日、祝日 

℡ 078-981-1089 (予約制)

〒651-1301
兵庫県神戸市北区藤原台北町6-7-12

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上腕二頭筋の長いほうの腱を断裂された方がいらした。

その方は以前に右を断裂されていて、今回は左を断裂したとのことだ。


病院へ行って、オペをしてもらえると思っていたらしいが、ドクターにオペの成功率が低いと言われ、今は腕を動かさないようにとだけ言われ「何かできることはないのか?」と疑問を持ち、うちへいらした。


よく「安静にして」と言われる。

しかし、安静にするとどうなるのか?

体を動かさなければ、動かなくなる。

人の体は正直で、使わない機能はそのまま捨てるようにできている。


顕著なのは老人で、入院して1週間寝たきりになれば、立ち上がるのが困難になる。

「立つ」という身体の機能を捨てたというわけだ。



【治療経過】

初日は肘を伸ばせない。伸ばしても110°ほどだった。

初日の施術で150°ほどになった。

2回めでは170°まで伸びるようになった。

3回目で180°まで伸展できるようになった。

4回目では190°の完全伸展が可能となった。痛み、張り感はない。

この間1週間。



断裂した腱は、二頭筋の筋腹が重力に負けてつながらないが、筋膜を元に戻すことで、痛みや張りはなくなり、正常に動かすことができるようになる。

これをせずして、病院の指示通りに1~2週間腕を動かさずに、固めてしまうとあとでやっかいなことになる。


仮に、

1週間固めたままにしておくと、1週間後は肘が伸びない状態になる。


それを、

1週間ちゃんと毎日施術をすると、1週間後には肘が伸びて、痛み張りはない。




さらに、腕を動かさないでいると、断裂で歪んだ軟部組織が固まってしまう。

そうなると、後遺症様の症状を呈し、治るのに時間がかかる。




このように、早めの施術が後遺症を少なくするばかりか、回復をかなり早めることができる。


昔からの知恵だ。


☆地域No.1 整復術・整体術 ~もみの木整骨院~ ☆

神戸市北区 整骨院 接骨院
by firtreeSeikotsu | 2007-10-03 12:54 | 私の視点 どう考えどう治療するか | Comments(0)