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by firtreeSeikotsu

<   2009年 12月 ( 4 )   > この月の画像一覧

腕が上がらない患者さんがいらっしゃった。

年の瀬も押し迫った時だった。



前から、横から腕が上がらない。

アクティブな人で水泳、エアロビクス、マシーントレーニングをされていたときに痛めたらしい。



痛めたところに発生した炎症は肩を動かさなければ徐々に修復される。

しかし、なかなか治らない。


なぜか?


それは、肩を痛めた主原因が治ってないからだ。

そもそも、肩を痛めたのはなぜか?

普通に泳いでいて、ズキッと痛くなったのはなぜか?


そこを無視して治療しても治らない。


「歳だから・・・」
「運動不足だから・・・」

もっともらしい言い訳はいくつもあるが、分からないからそのようなことを言う。


実際は、肩のアライメント(構造のバランス)が崩れているからだ。

この崩れたバランスのまま動くと痛みが発生する。


それなのに、肩が動かないからといって湿布、注射などをしても本当の、治すべき原因は残存し、治りが悪く、また再発する。


さて、主原因はアライメントの崩れだが、その崩れを修正するのに、筋肉や関節のズレなども対象となり、さまざまな書籍が並んでいる。



しかし、そこに無視されているのは靭帯や関節包だ。

骨や筋肉だけでは治らない!_a0070928_14355134.jpg



上記の Coraco-acromial ligament や Coraco-clavicular ligament は重要な靭帯だ。

当然のことながら、アライメントが変化すると、こういった靭帯の長さや硬さも変わる。


このようなことを無視して、投薬、注射、湿布、マッサージばかりしていてもなかなか治らない。



さて、先ほどの患者さん、やはり肩のアライメントが崩れていた。

筋肉は調整せずに、靭帯と関節だけを調整すると、上がらなかった腕が上がるようになった。

このことからも延々とマッサージをしたところで治りにくいことが分かる。


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by firtreeseikotsu | 2009-12-31 14:39 | 私の視点 どう考えどう治療するか | Comments(0)
スポーツで足を怪我した高校生がいらした。

スポーツ中に足の外側を踏まれて痛くなった。

そして、整形外科に行ったがレントゲン上は異常なし。

しかし痛みが引かず、また別の整形外科へ行くもレントゲン上では異常なし。


痛みが取れず、整形外科では埒があかないので、接骨院へ。

接骨院ではテーピングやら、電気やらをしてもらっていたらしいが、まだ痛みが引かない。

そうこうしている間に、足の別の場所が痛くなってきた。

それは、最初にけがをしたところをかばい、足の内側に体重をかけて歩いていたからだ。



そこで、当院へいらした。

まず、ここまで来るのに2か月が経っていた。

話を詳しく聞き、触診、動作検査を行った。

結果は、靭帯が伸びていて、足の小指の骨を正常な位置に保てない。

しかし、靭帯の修復期間はもう過ぎている。

つまり、靭帯の治癒しようとする力はもうほとんどなくなっているのだ。

靭帯は伸びたままだ。

早くに適切な処置を行えば、こんなことにはならなかったはずだ。

とにかく、もう一度靭帯修復を身体反応として引き起こすために、物理療法を駆使している。

日常では、痛みが出ない位置に保てるように、靴の中にスポンジを入れている。

小指を動かしても痛みが発生するので、MP関節を整復するとクリック音がして痛みがなくなった。


この学生が治らなかった点は

①捻挫を軽くみて放置しておいた。レントゲン上ではなんともなかったから処置をしなかった医療機関にも責任はある。

②関節のズレを放っておいた。動作検査をちゃんとしなかったからだ。


早い段階で痛みのでない肢位に固定し、関節のズレを元に戻せばここまで長引くことはなかったはずだ。

しかし、持てる知識を駆使して、なんとか治癒へと導こうと思う。



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by firtreeseikotsu | 2009-12-26 01:18 | 私の視点 どう考えどう治療するか | Comments(0)
医学では基礎的疾患とトリガー的原因の境を混同して考える傾向にある。


骨盤が歪んでいて、足や膝を痛めて、足や膝しか処置をしない。
これではまた再発するか、予後が悪い。


首から肩、胸郭にかけてのアライメントが悪いために肩を傷めたり、手がしびれたりする。
これを肩の痛いところだけ治していても治らない。


ただ、健康保険は痛いところを治療することしか保障していない。
つまり、再発するリスクは考えていない。
厚生労働省がこのような対症的治療をせよ!と指示しているようなものだ。


だから、長期的にみた場合、治りが非常に悪い。


~●~●~●~●~


さて、腕を挙げたときに肩後方を痛めた方がいらっしゃった。

普通の生活で、何も重いものも持たずに挙げただけなのに、なぜ痛みを覚えたのか?

不思議に思われていた。


それは、その方の生まれつきの肩の構造と生活習慣に起因している。

検査と触診でQuadrilateral Spaceと呼ばれている肩後方の部分が狭いことが分かった。

だから、少し無理しただけで、普通の人より怪我をしやすい。

このような方に、ただ患部に電気を当てて、湿布を貼って「はい終わり」という処置をするとする。

痛みは引くだろう。痛いから肩を動かさないからだ。

しかし、主たる原因は残存し、必ず再発を繰り返す。

やがては治りにくくなり、肩の慢性疾患につながる。



本当の治療は Quadrilateral Space を広げることにある。

広げることで、少々無理をしても怪我をしない肩を作ることができる。

これが長期的に見た治療となる。



こう考えると、健康保険という制度こそが慢性化を引き起こしている原因になっていると言えるだろう。

肩を動かさずに、痛いところに湿布を貼るのは誰にでもできる。患者さん自身でもできることだ。

このような対症療法ではなく、基礎的疾患を見つけることが医療の存在価値だ。




21世紀は対症療法ではなく、本当の原因を探求するべく医療は進んでいくことが要求されていくだろう。



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by firtreeseikotsu | 2009-12-23 14:26 | 私の視点 どう考えどう治療するか | Comments(0)

すべり症と牽引治療

整形外科ですべり症と診断された中年女性がいらした。


すべり症とは、脊椎のブロックが、生理的なカーブ以上に前方に移動していることを言う。

そのすべり具合が過度になると、すべり症という診断になる。


さて、スポーツ中に悪化した腰痛で整形外科に行かれて、MRIまでお撮りになった。

リハビリ室で牽引治療をしていたが、牽引したあと腰が痛くなる。


そこで、当院にいらした。

確かに腰椎がすべっていた。「すべり症」と診断されたのも無理はない。

当院でも「牽引」は行う。

しかし、徒手での牽引である。

すると、牽引したあとは症状が消える。



「なぜ治療器で牽引すると悪化し、徒手で牽引すると改善するのか?」


それは骨盤と腰椎の関係を無視して、ただただ引っ張ればいいという短絡的な考えで治療器を作成しているからだ。

牽引治療機で引っ張ってよくなった人も、ただ腰椎を引っ張ったからよくなったのではない。

人のからだはすべてつながっている。

つながりを無視した解剖学に基づいて考えていると分かるものも分からなくなる。


今回のヒント : 仙腸関節




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by firtreeseikotsu | 2009-12-01 13:59 | 私の視点 どう考えどう治療するか | Comments(0)